敷物・ファブリック

敷物・ファブリック

い草製品は、当社の中で明治25年の創業以来取り扱っている一番歴史の古い商品です。昭和40年代前半まで、岡山県は国内のい草生産量の70%を栽培しており、い草メーカーも集中していた地域で当社もその中の一つとして営業してまいりました。

岡山県内では昭和40年代後半にい草栽培が衰退し始め、その代わりの地を求め中国に1972年の日中国交が回復したその年に進出し、い草の栽培に取り組みました。1991年の中国貿易自由化までは当社しか中国からい草製品の輸入が出来ない状況でした。中国でい草作りを始めた当初よりい草作りにこだわり、当社社員が田んぼの管理まですることでお客様に安全安心をお届けしています。

現在は、中国で生産しているい草商品は全て、検品、生産、物流機能を備えた「蘇州萩原」へ集約し、自社一括で安定した生産体制、品質管理を行っております。

国内製品の販売では、国内唯一岡山県と九州の両生産地の商品の扱いをしており産地メーカーと共にい草産業の発展に寄与しています。

い草以外の商品も充実しており、国内、中国を中心とした東南アジア、インドまたヨーロッパの各国よりファブリック商品、ラグ、小物を輸入し販売しています。

お客様への提案力を増すために定期的に市場調査を行い、トレンドを取り入れ消費者のニーズを意識した商品開発しています。他社と差別化するために社内にデザイナー3人を配置し幅広いお客様にマッチした商品を輩出しています。

商品の品質アップのため度々、現地工場に出向き、指示通りの製品が完成しているか検品を行い、品質向上の弛まない努力を続けています。

インド工場との取り組みも1989年より続いており当時から現地のエージェントと協力し現地での検品体制の確立、品質の安定、納期厳守等新規に参入した企業には難しい管理面の充実を図っています。

商品開発は「+ONE」テーマとしています。「+ONE」とは「ひと声・ひと手間・ひと工夫」という意味がこめられ、今の暮らしをより心地良く、より快適に。市場の動向を捉え、ライフスタイルや消費者のニーズに応える物作りをしています。

萩原株式会社は岡山・倉敷にて、い草、籐(ラタン)、アバカの自然素材製品をはじめ、オリジナル家具の企画、販売を行っています。