6月28日から7月1日まで営業本部長、商品本部長、Ｄ２Ｃ本部長の３名がアメリカロサンゼルスへ視察研修として来られました。
実質滞在は２日半でしたが、アメリカの物価状況や小売店舗の状況を実際に体験し、今後の方針や判断の参考になればと私を含めて4名で様々な店舗を視察しました。
視察した主要店舗はTarget,Trader Joe’s,Whole Foods,Erewhon,Amazon Go,Amazon Fresh,Winco Foodsなど、食品スーパーが中心となりました。
アメリカ市場において、世界最大小売業であるWalmartとの差別化やブランディングが勝ち残るポイントの一つとなります。その中で各社の動きや私が知っている限りの各企業のこの10年の程の変化などを交えながら実際に店舗を視察し、売価設定や来店客層、来店客数、品揃えなどをチェックしました。
また、Amazon店舗では独自の新技術を実際に体験してもらい、またそれによってどのように発展させようとしているのかなどを議論し合いました。
これらの経験がすぐに活かされていくと言うわけではないですが、今後新しいことに挑戦するときや、何か変化をしなければならない時の考え方の一つの基準になってるいくと思います。
それぞれの本部長が物価高を体感しながら社員のみなさんへお土産を購入されてましたので、お楽しみに！
次回、8月にも自己志願社員の選抜メンバーがアメリカ研修予定です。時差ボケもある中でハードに感じるでしょうが日本では体験できないこともありますのでしっかり勉強しに来てください。
