高梁川流域のものづくり企業が集まり、企業文化の展示、商品のPRや販売を行う龍の仕事展に参加しました。
倉敷アイビースクエア内にあるアイビー学館で開催され、今年は10社ほどが参加しました。各企業の売り場やブースには、吉備国際大学をはじめとした学生が立ち、インターンシップ形式で参加するというイベント。
弊社を担当していただいた、平賀くんとグレイスさん。数回来社いただき、実際に販売する商品の選定から携わっていただきました。
二人ともイベントに向けて真面目に向き合い、回を増すごとに商品への理解を深めて行こうという姿勢には頼もしさも感じました。
今回、弊社は「はぎもの舎」という、主に樹脂加工素材を使用した製品を取り扱っている部門の商品を出店。売り上げ目標やクーポンの使用などを入念に打ち合わせさせていただきました。
開催日程は8月31日から9月8日の1週間。運悪く台風が到来し初日が中止という事態に見舞われてしまいましたが、その後は何とか持ち堪えてお客様の来場者も徐々に増えていきました。
最終的に売り上げは目標を大きく超えて達成いたしました。とても暑い中、毎日売り場に立って弊社の商品の魅力をアピールしていただいた事が、最高の結果として残せました。
後日、お二人の通う大学にお邪魔しまして、今回の龍の仕事展についての報告を拝聴いたしました。
お二人の発表を聞いて、今回のイベントを通じて上手くいった点や課題点などをまとめていて、良い経験を積んでいただいたんだなと感じました。改めてお二人に携わっていただいた事、本当に良かったと思いました。
残念ながら「龍の仕事展」は今回で最後のイベントになるそうですが、また別の機会があればこうした学生との交流を図れるイベントに参加したいと思いました。
今回繋がりを作っていただいた主催者の久保田様をはじめ、関係者の皆様、萩原に携わっていただいた平賀くん、グレイスさん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。