4月から始まった学生生活も8月8日で終了しました。
約100日間の授業でしたが、後半の50日はレベルもグッと上がり、毎日が課題と提出に追われる日々となりました。
最後のテストは世界のミステリー遺産についてのプレゼンテーションとエネルギー問題に対するエッセイ作成でしたがなんとかクリアをし、A-という評価で無事レベルを合格できました。
正直、英語のスキルがそこまで大きく上がった実感はありませんが、1人で買い物したり、食事を頼んだりする事は出来るので、最低限の英会話は身に付いたのかなと思います。
授業も終わり、いよいよ萩原株式会社アメリカ進出のための足掛かりを作るためにビザの期限ギリギリまでこちらに残って色々行動しようと思います。
まずは今週末より日本の若手社員を中心とした自己志願メンバーがロサンゼルスは研修に来ます。
日本とは違う環境の中で、与えられた考えるべきテーマのもと様々な事を体感し、勉強してくれたらと思います。
研修が終わり、メンバーが帰国した後は私一人でアメリカの大都市を視察して回りたいと思います。
今までおそらく10回以上アメリカには来ていますがそのほとんどが西海岸で、ニューヨークなどがある東海岸に対する知識や知見がありませんので、その辺りを私自身も体験し勉強してきます。
最後に、こうした学生生活を無事過ごせたのも日本の役員および従業員がしっかりと職務を全うし、自分たち自身で会社を運営していただいたお陰です。本当にありがとうございます。
それでは、あと2ヶ月弱、引き続き頑張ります。