9月は約2年ぶりのインドネシア出張へ行ってきました。
まずはジャカルタへ入国し、日本文化発信イベントへ。こちらには現地関連会社のPT.Global Dunia UsahaがTatami Indonesiaとして初出店しました。
会場には日本人だけでなく多くのインドネシア人も来場し、お神輿やライブなどのイベントや、日本自治体ブースの出店、現地進出企業による飲食ブースなど大変な賑わいとなっていました。
Tatami Indonesiaにも日本人、インドネシア人ともに来店いただきました。日本人の方々は多くが現地駐在の方で、畳を懐かしがり家に敷きたいと要望いただきました。また、インドネシア人の方々も畳に興味を持ってくれ、ブースの畳の上で記念撮影をしたり、使い方の説明を受けたりしていました。
今後、インドネシアでの畳市場の可能性を感じることが出来る出店となりました。
その後、生産拠点および支店のあるスラバヤへ移動。
10年以上にわたり取り組み先として関係を築いている工場へ行き、近況の確認や今後の方向性のすり合わせ、生産状況や工場内の生産体制の確認などを行いました。こういったハギハラに協力してくれる工場があることを何より大切にしていきたいと思います。
その後、支店へ行き打ち合わせ。
夜は支店のメンバーとの会食を楽しみました。
現地滞在3日という弾丸出張でしたが、今後の課題や発展も感じられた出張となりました。














